炊飯器で炊くスティールカットオーツ【ワカメご飯】ミネラルたっぷり!

ダイエット食だけではなく、今や健康食となったオートミール。その中でもほとんど加工されていないスティールカットオーツは、燕麦の持つ本来の美味しさである「香ばしさ」や「ぷちぷちとした食感」が味わえる絶品オートミールです。

しかしそんなスティールカットオーツですが、「鍋で煮込んだら20分~30分」と、少しばかり調理に時間がかかってしまうという難点が!でも炊飯器で炊くと、目を離していても「白米と同じ要領」で簡単に調理することができます

以前の記事で、「炊飯器で炊くスティールカットオーツのレシピ」の情報を紹介したところ、なかなか好評でしたので、今回はその応用編の炊飯器で作るワカメご飯を紹介します。

サイトの最後には「ワカメの豊富な栄養素とダイエット効果」についても紹介していますので、ご参照ください!

目次

炊飯器で炊くスティールカットオーツの【ワカメご飯】の作り方

材料

スティールカットオーツのワカメご飯の材料
【茶碗3杯分】522kcal
◎スティールカットオーツ…1カップ (455kcal)
◎水(炊飯用)…2カップ(360㎖)
◎乾燥ワカメ…大さじ1 (3kcal)
◎塩…小さじ1/2
◎酒…大さじ1/2 (8kcal)
◎みりん…大さじ1/2 (22kcal)
◎白ごま…小さじ2 (34kcal)

作り方

※炊飯モードは、普通の「白米モード」でOKです。
※炊くのは「1カップまで」それ以上は吹きこぼれの恐れあり。

炊飯器にセットされた材料

【1】炊飯器にスティールカットオーツ水(炊飯用)みりんを入れて、白米普通炊きで炊く。

細かく砕かれたワカメ

【2】ビニール袋に乾燥ワカメを入れて、麺棒をゴロゴロさせて、細かくなるまで潰していく。

水でもどされたワカメ

【3】砕いた乾燥ワカメを、水に入れてもどし、しっかりと水を切っておく。


炊上り飯にワカメを入れる

【4】炊上がったスティールカットの炊飯飯に、もどしたワカメ白ごまを入れる。
しゃもじで切るようにして、炊飯飯をざっくりと混ぜ合わせる。

蓋をしめた炊飯器

【5】炊飯器のをしめて、そのまま10分ほど蒸らす。

盛り付けられたワカメご飯

【6】蒸らし終わったら、お茶碗に盛り付けて出来上がり!

炊飯器にセットされた材料

【1】炊飯器にスティールカットオーツ水(炊飯用)みりんを入れて、白米普通炊きで炊く。

細かく砕かれたワカメ

【2】ビニール袋に乾燥ワカメを入れて、麺棒をゴロゴロさせて、細かくなるまで潰していく。

水でもどされたワカメ

【3】砕いた乾燥ワカメを、水に入れてもどし、しっかりと水を切っておく。

炊上り飯にワカメを入れる

【4】炊上がったスティールカットの炊飯飯に、もどしたワカメ白ごまを入れる。
しゃもじで切るようにして、炊飯飯をざっくりと混ぜ合わせる。

蓋をしめた炊飯器

【5】炊飯器のをしめて、そのまま10分ほど蒸らす。

蓋をしめた炊飯器

【6】蒸らし終わったら、お茶碗に盛り付けて出来上がり!

スティールカットオーツの炊飯めし+ワカメの栄養効果とは?

今回紹介しました「炊飯器で炊くスティールカットオーツのワカメご飯」に使われている「ワカメ」、実はオートミールとプラスするとさらに「ダイエット効果」と「美容効果」が期待できます。

まずワカメに含まれるヨウ素は甲状腺ホルモンの分泌にかかわり、エネルギー代謝を促進させます。

そしてワカメには、カルシウムマグネシウムなどの豊富なミネラルが含まれています。カルシウムは骨の形成に、マグネシウムは筋肉や神経の機能にかかわる重要な物質です。

そいてワカメにふくまれるぬめり成分は,、アルギニンという水溶性食物繊維です。水溶性食物繊維は糖分の吸収を抑え、血糖値の急上昇を予防します。スティールカットオーツに含まれる不溶性食物繊維と共に、ダイエット効果を促進させます。

ワカメは単体でも優れた食品ですが、スティールカットオーツといっしょに調理することによって、よりいっそうのダイエット効果と美容効果を発揮します。

Bobs Red Millスティールカットオーツ

ちなみに我が家で使われているものはこちらです。『Bobs Red Mill』スティールカットオーツです。コスパ最強です!

▶Amazonサイトはこちら

▼スティールカットオーツ【炊込みご飯】その他はこちらです。


【生姜ご飯】

【ひじきご飯】

【舞茸&ツナ】

【切干大根&鶏肉】

【シンプルご飯 / 米との雑穀飯】

▼オートミールの蒸しパン・パン・スイーツのリンク集はこちら

オートミールリンク集バナー

▼オートミールのリゾット・炒飯・お好み焼きなどのリンク集はこちら

オートミールリンク集バナー
よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

CAPTCHA


目次